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地域から探す

玉之浦エリア / TAMANOURA

 福江島の西端に位置する玉之浦町。名勝・大瀬崎灯台や、野生の鹿をみることができる島山島、さらに深く入り込んだ玉之浦湾など、壮大で風光明媚な自然が特徴的な場所で、夏には多くの観光客が訪れます。

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奈留島エリア / NARUSHIMA

 福江港から船で45分、五島列島のほぼ真ん中に位置する奈留島。ヤツデのように岬と入江が入り組み、海また海の美しい島景色をみせています。世界遺産登録を目指す「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の構成資産である江上天主堂や、松任谷由美さんの「瞳を閉じて」の歌でも名高い島です。

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久賀島エリア / HISAKAJIMA

 福江港から船で20分、五島列島で3番目の大きさを誇る久賀島は、馬蹄型(U字型)をなし、北向きの久賀湾は奥深く、湖のような静けさが印象的です。また五島市のなかでも特にツバキが多い島で、広大なツバキ林のほか、集落内や道路脇にもツバキをみることができます。
 さらに、五輪地区に立つ旧五輪教会堂は、世界遺産登録を目指す「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の構成資産にもなっており、また、平成23年9月には、島全域の景観が国の重要文化的景観に選定されるなど、国からも高い評価を受けている島です。

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三井楽エリア / MIIRAKU

 福江島の北西部に位置する三井楽(みいらく)半島の全部とその西方海上に浮かぶ嵯峨島(さがのしま)からなる町です。
 歴史的・文化的に意義深い土地柄で、古くは万葉の時代、遣唐使船日本最後の寄港地として、中国文化との交流の中継地点でした。

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岐宿エリア / KISHIKU

 福江島の北部に位置する岐宿(きしく)町。遣唐使船が日本で最後に寄泊したといわれる白石湾や、風光明媚な魚津ヶ崎(ぎょうがざき)公園、さらに姫島や七ツ岳・ドンドン渕など、島らしい景色と雄大な緑が織り交ざった風景が特徴的です。

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富江エリア / TOMIE

 五島列島最南端に位置する福江島。富江地区はそのまた南部に位置し、古くから「サンゴの町」として知られています。
 大正から昭和初期には、サンゴの採取とカツオ漁が盛んだったため、人口が15,000人を超える年もありましたが、昭和35年以降は高度経済成長の波によって人口流出が続き、現在は人口約5,000人となっています。
 地形的には、町境に連なる山地と富江半島に大別されます。富江半島は火山の噴火でできた溶岩台地で、最も標高の高い只狩山(84m)を除けば平均海抜20m以下の平坦な田畑地帯になっていて、溶岩トンネルの「井坑」(いあな)や「勘次が城(かんじがしろ)」と呼ばれる倭寇根拠地の石塁遺跡が有名です。
 「五島彫り」という独自の加工技術も秀逸な特産品・サンゴのほかにも、地ものの新鮮な魚を使った蒲鉾や塩、五島牛・五島豚、それに糖度の高い中玉トマト・五島ルビーなどが生産され、海の幸・山の幸に恵まれています。

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椛島エリア / KABASHIMA

 福江港の北東約16kmに位置する、面積8.75平方キロメートル、周囲27.5kmの島です。中央の最も狭い部分は約200mの幅で、上空からみると蝶が羽を広げたかたちにみえます。島の約85%が山で、わずかな平地に集落があります。
 近海に好漁場があることから、かつてはイワシ漁などでにぎわい、昭和20年代には人口3,000人を数えたこともありますが、現在は約100人にまで減少してしまいました。

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奥浦エリア / OKUURA

 福江島の北東部に位置する奥浦地区。五島ではじめて建てられた天主堂・堂崎教会や、小高い丘の上に佇む浦頭教会、樫の浦のアコウの大樹、戸岐大橋、六方(むかた)海水浴場、福江海中公園などがあります。

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大浜エリア / OHAMA

 福江島の南部に位置する、翁頭山(おうとうざん)の麓に広がる地区で、きれいな砂浜とエメラルドグリーンの海の広がる香珠子(こうじゅし)海水浴場、大浜海水浴場などがあります。

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本山エリア / MOTOYAMA

 福江島の南部に位置する、シンボル鬼岳の裾野に広がる農業が盛んな地区です。五島市としては現存する最古の木造建築物となる明星院などがあります。

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崎山エリア / SAKIYAMA

 福江島の南東部に位置する崎山地区。全面芝生に覆われた、五島のシンボルともいえる鬼岳、その中腹に広がる椿園椿森林公園、鐙瀬(あぶんぜ)溶岩海岸などがあります。

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